種類 : 外国TV
製作年代 : 2000年代
ジャンル : ホラー

タイトル：魔女の棲む館
原題：H.P. LOVECRAFT'S DREAMS IN THE WITCH-HOUSE(MASTERS OF HORROR: H.P. LOVECRAFT'S DREAMS IN THE WITCH-HOUSE)
別題：マスターズ・オブ・ホラー／魔女の棲む館
製作年・国：2005年米
監督：スチュアート・ゴードン
出演：エズラ・ゴッデン、スーザン・ベイン、ジェイ・ブラゾー
評価：★★☆

H・P・ラヴクラフトの短編小説の映画化。13人の映画監督が競作したTVシリーズ『マスターズ・オブ・ホラー』の第1シーズンのエピソード2。安アパートの部屋で、毎夜、悪夢に苛まれているミスカトニック大学の院生（エズラ・ゴッデン）が、気が付くと大学図書館の稀覯書室で机に向かい、座っている場面がある。机の上には奇書『ネクロノミコン』が置かれており、そこに描かれた図版から、彼はある危機が身近に迫っていることを知る。その後、女性司書（ドナ・ホワイト）が彼や『ネクロノミコン』の存在に気が付き、咎めようとするも、彼がパンツ姿であることに驚き、警備員に知らせようとしてその場を立ち去ってしまう。ちなみに、この場面の描写は原作にはない。