種類 : 洋画
製作年代 : 2020年代
ジャンル : ヒューマンドラマ

タイトル：ヒルビリー・エレジー　－郷愁の哀歌－
原題：HILLBILLY ELEGY
製作年・国：2020年米
監督：ロン・ハワード
出演：エイミー・アダムス、グレン・クローズ、ガブリエル・バッソ
評価：★☆☆

J・D・ヴァンスの同名回顧録（邦訳名『ヒルビリー・エレジー　アメリカの繁栄から取り残された白人たち』）の映画化。冒頭、イエール大学ロースクールに通う主人公の青年（ガブリエル・バッソ）が、大学図書館で勉強する恋人（フリーダ・ピント）に差し入れし、書架の間に連れ出した彼女と会話したりキスしたりする場面がある。後半には、少年時代の主人公（オーウェン・アスタロス）が、祖母の思いに答えるため、心を入れ替えてアルバイトや勉強に励む場面で図書館も一瞬登場する。大学図書館のロケ地はイェール大学スターリング記念図書館。＜SI＞