種類 : 洋画
製作年代 : 2010年代
ジャンル : サスペンス・ミステリー

タイトル：ストレンジ・アフェア
原題：STRANGE BUT TRUE
製作年・国：2019年カナダ
監督：ローワン・アタリー
出演：エイミー・ライアン、ニック・ロビンソン、マーガレット・クアリー
評価：★★☆

米ニューヨーク州北部。5年前に事故で長男を亡くした母親（エイミー・ライアン）は元司書という設定。彼女が自分の勤めていた大学図書館に行き、元同僚の女性（ジャナヤ・スティーブンス）と会話したり、閲覧室のPCで精子凍結や処女懐胎に関する文献を調べたりする場面がある。久しぶりに図書館を訪れた彼女は若い女性スタッフに「パソコン室は？」「カフェに替わったの？」と尋ねた後、元同僚の女性に、縮小されたパソコン室に案内され、彼女から「6年前の助成金でデジタル化が進んだの。調べものも楽にできるはずよ」と言われると、「私はこの図書館で最も優秀な司書よ。検索バーも使えるわ」とプライドを露にする。終盤には図書館主催の講演会の場面も。大学名について、PCの画面表示には"Lockland Pines University"とある場面と、"Lockland Pines College"とある場面とがあるが、どちらも架空の名前である。＜MC＞＜CM＞